医師年金のしくみ

税金(確定申告)の取扱について


医師年金の保険料や受給の際の税金については、次のようになります。


■保険料

社会保険料控除・生命保険料控除等の所得控除の対象になりません。


■年金(育英年金、傷病年金を含む)

保険料相当額を差引いた金額(利息分)が「雑所得(その他)」になります。


■遺族年金

遺族年金の受給権が「みなし相続財産」として相続税の課税対象になります。

次のいずれか多い金額
(ア)遺族一時金を選択できる場合、その遺族一時金額
(イ)1年当たりの給付額に残存期間及び予定利率による複利年金現価率を乗じた金額


また、遺族年金受給開始後の利息相当額については、所得税(雑所得(その他))が課税されます。


■遺族脱退一時金・遺族清算一時金

遺族脱退一時金及び遺族清算一時金は全額が「みなし相続財産」として相続税の課税対象になります。(生命保険金や退職金には該当しません。)


■脱退一時金

脱退一時金額から保険料相当額を差引いた金額(利息分)が「一時所得」となります。

「一時所得」には50万円の特別控除があります。
「一時所得」の合計が50万円未満の場合、税金はかかりません。